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エスネットワークス(5867・東証グロース):売上高は前年同期比10.7%増の818百万円、営業利益は33.2%増

  • funbunm
  • 6月3日
  • 読了時間: 2分

エスネットワークス(5867・東証グロース):売上高は前年同期比10.7%増の818百万円、営業利益は33.2%増
エスネットワークス(5867・東証グロース):売上高は前年同期比10.7%増の818百万円、営業利益は33.2%増

【2025年12月期第1四半期 経営成績】

- 売上高:818百万円(前年同期比10.7%増)

- 営業利益:130百万円(同33.2%増)

- 経常利益:131百万円(同33.4%増)

- 親会社株主に帰属する四半期純利益:79百万円(同15.7%増)


【2025年12月期 業績予想】

- 売上高:3,273百万円(前期比10.9%増)

- 営業利益:200百万円(同33.6%減)

- 経常利益:195百万円(同33.5%減)

- 親会社株主に帰属する当期純利益:136百万円(同54.7%減)


【アナリストコメント】

同社グループのCFO領域を中心とした経営課題の解決に向けた実行支援のニーズが高まる中、拡大するマーケット需要を取り込み売上高の拡大に注力しました。2025年12月期第1四半期は、企業の事業ポートフォリオの見直しやノンコア事業の分離、成長分野への積極投資といった企業変革の加速により、コンサルティングサービスへの需要が強く、売上高は前年同期比10.7%増となりました。営業利益についても、採用や人的投資の強化を推進する中で、効率的な事業運営により前年同期比33.2%増の大幅な増益を実現しています。企業においては資本効率を意識した経営の要請やグローバル化、労働者不足、IT技術の進歩などの環境変化に対応すべく、専門人材による実行支援への依存度が高まっており、同社の強みを活かしたサービス展開が功を奏しています。


※5月9日発表「2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」より

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