top of page
IRS.png

ARアドバンストテクノロジ株式会社(5578・東証グロース):M&A実施により増収増益の一方、純利益は減少

  • funbunm
  • 2025年5月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年5月30日



ARアドバンストテクノロジ株式会社(5578・東証グロース):M&A実施により増収増益の一方、純利益は減少
ARアドバンストテクノロジ株式会社(5578・東証グロース):M&A実施により増収増益の一方、純利益は減少

【2025年8月期第2四半期(中間期) 経営成績】

- 売上高:6,563百万円(前年同期比20.0%増)

- 営業利益:272百万円(前年同期比25.1%増)

- 経常利益:272百万円(前年同期比22.2%増)

- 親会社株主に帰属する中間純利益:84百万円(前年同期比37.5%減)



【2025年8月期通期 業績予想】

- 売上高:12,239百万円(前期比10.0%増)

- 営業利益:609百万円(前期比44.6%増)

- 経常利益:580百万円(前期比29.4%増)

- 当期純利益:325百万円(前期比17.8%増)

- 配当予定:無配


【アナリスト所見】

ARアドバンストテクノロジは、DXソリューション事業を展開する企業として、AI開発案件や高付加価値案件への受注強化を通じて着実な業績拡大を実現しています。特にデジタル化・脱炭素・サプライチェーンの強靱化ニーズの高まりを背景に、企業のIT投資拡大により売上高は前年同期比20%増の増収を達成しました。粗利率向上への取り組みも奏功し、売上総利益は前年同期比23.8%増と収益性の改善も順調です。2024年11月には株式会社ピー・アール・オーとその子会社3社をM&Aにより連結子会社化し、事業ポートフォリオの拡大と新たな販路獲得を実現しました。このM&Aにより約866百万円ののれんが発生し、今後10年間で均等償却する予定です。一方で、採用への積極投資や本社・名古屋支社のオフィス移転、M&A関連費用などの一時的費用が発生し、純利益は前年同期比37.5%減となりました。しかし、EBITDAは346百万円(前年比31.1%増)と収益体質の改善は確認でき、通期では大幅な増益を予想しており、今後の成長戦略が楽しみな企業です。


bottom of page