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アズーム(3496・東証グロース):不動産DX事業が順調に拡大、増収増益を達成

  • funbunm
  • 5月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月30日


アズーム(3496・東証グロース):不動産DX事業が順調に拡大、増収増益を達成
アズーム(3496・東証グロース):不動産DX事業が順調に拡大、増収増益を達成

【2025年9月期第2四半期(中間期) 経営成績】

- 売上高:6,319百万円(前年同期比28.5%増)

- 営業利益:1,155百万円(同37.6%増)

- 経常利益:1,155百万円(同37.8%増)

- 親会社株主に帰属する中間純利益:769百万円(同30.1%増)


【2025年9月期 業績予想】

- 売上高:12,500百万円(前期比18.6%増)

- 営業利益:2,500百万円(同36.7%増)

- 経常利益:2,490百万円(同36.3%増)

- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,619百万円(同25.7%増)


【アナリストコメント】

同社が展開する不動産DX事業において、デジタル化推進による業務効率化ニーズが市場全体で高まっており、こうした追い風を背景とした事業戦略が着実に成果を上げています。不動産業界における従来の業務プロセスのデジタル変革を支援するソリューション提供が評価され、既存顧客からの継続的な受注拡大に加え、新規顧客の開拓も順調に進んでいます。収益性の面では、事業規模拡大に伴うスケールメリットが発揮され、高い利益率を維持しながら成長を実現している点が特筆されます。通期予想においても堅調な成長軌道を維持する見通しであり、不動産業界のDX需要拡大という構造的な成長機会を的確に捉えた事業展開が、中長期的な企業価値向上に寄与するものと期待されます。


※4月30日発表「2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)」より

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